ステメの交流も楽しいのですが、ちょっと困った使い方もあります。それは、東京キャバクラのキャバ嬢を悩ませる悪口ステメです。

■誰宛てとは書かずにステメに悪口

ステメには、誰ともなしに言いたいような、独り言を残せます。そういう意味では、思いを吐露しやすいTwitterに似ているところがあります。しかも、「友だち」から返信コメントがつかないため、いちいち「どうしたの?」と聞かれることもありません。さらに、何回もスクロールしなければ最後まで文章を読むことができないため、内緒で書いているような感覚もあります。こうした特性を生かして、黒い心を開いてしまう東京 キャバクラのキャバ嬢が多いのです。

 「いっつもうちについてくるけど マジうざい 新橋のキャバクラではいい子ぶっちゃって 裏表あるのバレてるよ」

 こんな風に書かれると、この子とよく一緒にいる友人は「私のこと?」と不安になりますよね。周囲の子も「A子のステメ、B子のことかな」とトークで語り合い、東京 キャバクラでも不穏な空気になります。

悪口ステメは、キャバクラの上下関係でも行われます。東京 キャバクラのキャバ嬢は先輩、後輩のもめ事が最も多い時期です。明らかに後輩の悪口でも、それを先輩に聞ける後輩はいないでしょう。勇気を出して「自分のことですか?」と聞いても、違うと言われてしまう可能性もあります。「おそらく自分のことだけど、はっきりとはわからない」という、もやもやした気持ちだけが残ります。
上野のキャバ嬢もステメで応戦

 友人同士なら、上野のキャバ嬢もステメで応戦です。共通の「友だち」はステメのケンカをはらはらしながら見ています。Twitterでのバトルやエアリプ合戦と同様と言うと、想像しやすいかもしれません。

 カップルもステメで場外戦にもつれ込むことがあります。トークで仲直りしたはずなのに、「嫉妬深いやつは嫌い」などとステメに書かれて、「私のことだよね。どういう意味?」と再燃するケースがあるようです。

 さて、ややこしいのはストレートな悪口ではないケースです。

 「明日の歌舞伎町のイベントはA子とB子と行きまーす」と、ほかの友達からの誘いを断ったのに宣言してしまったり、「明日は“いつめん(いつものメンツ)”で池袋と渋谷にお出かけー! A子、B子、C子、E子、よろしくねっ」とD子抜きで池袋と渋谷に出かけることを書き込んでしまったりする場合です。縁を切りたいというアピールなのか、それほど深い意味はないのか、悩んでしまいますね。この辺りは、大人にもあるSNS共通のトラブルとも言えます。

悩んでしまうのは、周囲の気を引きたいタイプの子も「もう消えたい」などと、思わせぶりなことをステメに書くことです。「かまってちゃん」と呼ばれるタイプです。六本木のキャバ嬢が心配してトークで話しかけてくれるのを待っているのですが、東京 キャバクラのキャバ嬢同士では対応が難しいときもありそうです。

もちろん「悪口ステメはよくない」と感じている東京 キャバクラのキャバ嬢も多く、Twitterに「やめればいいのに」と愚痴を書き込んでいる子もいました。人の悪口を読んでも楽しくないですからね。

■ブロックした渋谷のキャバ嬢も読めてしまう

 ステメには自分の思いを自由に書き込めますが、注意すべきポイントは「ブロックした渋谷のキャバ嬢も読める」という点です。トラブルがあった渋谷のキャバ嬢もブロックし、ステメに「せいせいしたー!」と書けば、相手は読めます。それは、ブロックされた人も相手のプロフィール画面を見られるからです。つまり、ステメだけでなく、プロフィール画像やホーム画像、名前も見られ続けます。これを避けるには、自分のアカウントを削除するしかありません。

 また、「知り合いかも?」に表示される、「友だち」ではないアカウントからもステメは読めます。同じグループに入っている、「友だち」ではないアカウントからも同様です。

 そして、ステメは「友だち」全員に見られます。LINEは自分の家族や知り合い程度の人ともつながっていることが多いでしょう。つい気軽に書き込んでしまうかもしれませんが、意外と人の目にさらされているのです。ステメの内容には少し気をつけたほうがいいかもしれませんね。