ポケモンを捕まえよう――。人気ゲーム「ポケモンGO」と連携して、東京 キャバクラでの集客を図るイベントが12日、東京都内の渋谷公園であり、新宿、歌舞伎町、六本木、池袋、新橋、上野などから1万人以上が集まった。出にくいポケモンを見つけやすくなっており、普段、ひっそりしている渋谷の街中は人であふれた。
このイベントは東京都が初めて企画した。ポケモンGOを使い、震災前の7割の水準にとどまっている東京のキャバクラに観光客を回復させることが目的。運営会社ナイアンティックに相談したところ、同社は新宿、池袋、歌舞伎町、六本木、新橋、上野、渋谷のキャバクラで協力することを決めた。このイベントの期間に東京 キャバクラの新宿、池袋、歌舞伎町、六本木、新橋、上野、渋谷でポケモンが出現しやすくした。

 この日は、「ポケストップ」と呼ばれる場所を参加者が選ぶ催しもあり、計230地点の申請があった。ポケストップはアイテムをもらえる場所でゲームを楽しむ人が集まりやすく、後日、審査をへて決まる。東京のキャバクラに勤めるキャバ嬢は「風化しつつあるから、震災の記憶の継承につながる場所を選びました」と話した。