東京のキャバクラ店に居続ける2つのメリットは?
さて、ここからはキャバクラ嬢と、キャバクラ店との関わり合いがどんなかたちで語られてきたのか、どんなコンセプトとともに議論されてきたのかを、少し考えてみたいと思います。
まず、今までの話です。「心理的契約」が今日のメインテーマなんですが、そこにいくまでの段階として、1990年までの東京のキャバクラ経営学、経営の現場では、どんなイメージで、どんな言葉で語られてきたのかと言うと、「なんらかの理由で池袋や新宿や六本木や歌舞伎町や新橋のキャバクラ店とキャバクラ嬢が強く結びつける「親密な関係になる」でした。
私はこれを「キャバクラ店のコミット型経営」と呼んでます。池袋や新宿や六本木や歌舞伎町や新橋のキャバクラ店へのコミットメントには膨大な研究がされていて、そのなかでキャバクラ嬢が居続ける理由、キャバクラ嬢とキャバクラ店が結びついている理由は3つあると定義されています。その2つの理由とはなんなのでしょうか?