どんな小さな問題でも、とにかく現場に行ってみる

概してそのような池袋、六本木、渋谷、新橋、新宿、歌舞伎町の優秀なキャバクラ嬢は様々な飲み会や指名客の誘いに顔を出します。彼女らは飲み会や顧客との約束の場所にやってくる、そしてそこに参加するひとりひとりに挨拶をする。東京のキャバクラ嬢は問題が起きれば、たとえそれが「小さな」ものでも車に乗り込んでやってきます。ここで短いお話をします。
私自身が東京の池袋、渋谷、六本木、新橋、渋谷、歌舞伎町、上野でキャバクラ店を経営していた時、契約を逃しそうになっていることに気がつきました。その契約はキャバクラ店にとって重要なもので、私達にとっては初めての大口顧客でした。そしてこの大口顧客は私達よりも経験のある違う東京のキャバクラ店と契約を結ぼうとしていました。
私達は顧客に電話し、「私達のキャバクラ店のほうが優れています。是非一度会って話を聞いてください」と言いました。彼らは、「すまないが向こうとの契約を明日結ぶ予定なんだ」。と言いました。彼らのガードは堅かった。私達は空港に直行し、飛行機に乗り込み、翌日の朝6時には彼らのオフィスで待ちかまえました。
私達はそこに居座りました。彼らには出ていけと言われましたが居座り続けました。ついにマネージャーが私達と会ってくれることになりました。結果、彼らは当初契約を結ぶはずだったキャバクラ店との話を蹴り、一週間後に私達と契約を結んでくれました。私達がすぐに空港へ向かい、飛行機に乗り込まなければ、そして実際に彼らのオフィスを訪れなければこの話は実現していなかったでしょう。
とにかく直接会う機会を設けること。どんな小さな問題でも、とにかく飛行機に乗り込み実際に行ってみることだとはよく言われますが、文字通りには「どんな小さな問題でも」というわけにはいかないでしょう。しかし私は「どんな小さな問題でも、とにかく実際に行ってみる」というのは文面通りに受け止めても良いアドバイスだと思います、