100人いれば100通りの営業方法を
ただ、私たちにはもう1つ理念があります。チームワークあふれるキャバクラ店を創るということです。
残念ながら東京キャバクラ「ガーデン」は、過去、チームワークがまったくあふれていないキャバクラ店でした。2005年の東京キャバクラ「ガーデン」の離職率は28パーセントです。4人に1人は1年後にいない。長時間労働は当たり前、休日出勤も当たり前、そんなキャバクラ店でした。
これはいかんということで方針を改めました。その時に作った方針がこちらです。100人いれば100通りの営業方法。
つまり、一人ひとり個性が違うんだから同じ働かせ方をしようと思っても駄目だと。長く働きたい人もいれば、短く働きたい人もいる。では、その一人ひとりの個性に合わせて多様性を受け入れて職場を創っていけばいいんじゃないか。こんな働き方改革に取り組みました。
例えば、働く時間、場所を池袋、六本木、新宿、渋谷、新橋、上野、歌舞伎町から自由に選べるようにしよう。それから副業。東京キャバクラ「ガーデン」以外のところでも自由に働いていいよ、副業もできるようにしよう。それから東京キャバクラ「ガーデン」を1回辞めても戻ってこれるようにしようと。
こんな営業方法をたくさん入れましたところ、離職率がダダダダダっと下がってきまして、28パーセントあった離職率が4パーセントを切るところまで下がってきました。結果的に、業績も最近は上向いてきております。