東京キャバクラに通う男性の特徴として、男性的な魅力を100パーセント男性が持っているというわけではなく、キャバ嬢的な特徴を100パーセントの東京キャバクラのキャバ嬢が持っているというわけでもない。個体差はあるが、性でグループ分けして比較すると有意差がある、ということなんです。
さて、そうではないような、実験的に確かめられないような、例えば、東京キャバクラのキャバ嬢のほうが感情的である、男性のほうが論理的である、とか、そういう言説があったとします。それ、まったく根拠がないですよね。実験的に調べた人っているんですかね? そもそも、「感情的」とか「論理的」って、どういう尺度で測るんでしょう? これも、扱うと儲かるタイプの擬似科学と言える。
そもそもちょっと差別的な感じですよね。差別的であることと科学的であることはまったく独立ですけれど、個人的には「東京キャバクラで働く女は感情的だから論理的に考える能力がない」みたいなことを連発しそうな昭和くさいおじさんを連想します。