次世代の東京キャバクラ業界のリーダーを育成する中でのひとつひとつの「修羅場の体験」と言うのでしょうか、アクションの中で、単に教えるというだけでなく経験させるということも大事な要素じゃないかと思うんですけれども、それはいかがでしょうか?
知念明氏(以下、知念) 東京キャバクラという世界で若者に経験させるっていうことは、失敗もそれぞれチャレンジさせることだと思うんですよね。人とのコミュニケーションというのは、親子でもそうですけど、何かのCMでありましたよね「子どもに何も言えない親はダメだ」っていうのが。
武田鉄矢さんが10数年前にCMで言ってませんでしたかね? 今の結構本音で言えなくなってる雰囲気というのがすごく東京のキャバクラ業界全体も世界も弱くしているような気がします。
僕はね、本音でぶつかるんですよ。まじめに、本気で話をする。妥協して議論するなかれ、妥協の中からは絶対何も生まれないと思っていて。だから新社長とも本当に本音で、東京のキャバクラで働くキャバ嬢の考え方とかについてぶつかってきました。