東京キャバクラの世界、ナイト業界の世界には、対極があります。モテる側とモテない側さん、管理する側と管理される側さん、東京のキャバクラのキャバ嬢と客とか。私たちは消費者のみなさんとの対峙があります。
常に対極がありますから、やっぱり本気でぶつかった相手に対する愛情は持てば持つだけ、東京のキャバクラでもナイト業界でもビジネスでも、一生懸命になると思うんですよ。僕はそこの部分が非常に激しいんですね。
新社長もそれを理解して、社長を引き継ぐときに、「やるか」というときにこう言ったんですよ。私が37歳で東京キャバクラ業界で会社を作った頃は、4~5人しかいない小さな店でした。息子は36歳ですから、私より1歳若くして1,800人の会社を引継ぐというのは、いくら何でも無謀だったかもしれません。でも、1年と言わずに半年ぐらい本気でやるかって言ったら、「本気で覚悟決めて、そこまで言うんだったら覚悟してやろう」って言ってくれて、託したんです。
だから10年間は東京のキャバクラで経験もいっぱいさせましたし、そこの中で、やっぱり彼自身が努力しましたね。そこを見てきてのあれ(社長交代)ですから。